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コラム / 販売促進

売上をより伸ばすにはどうすればよいのか悩んでいる方は多いはずです。お客様の心理をつかみ、お店のファンとして獲得するためにはどのようなことを行えばよいのか、様々なアイデアを発信しております。

レシートキャンペーンで購買意欲を高めよう!導入のメリット・成功事例・システム紹介

レシートとスマホの画像

レシートキャンペーンとは、特定の商品を購入したレシートが応募条件となっているキャンペーンを指します。企業にとっては、顧客の購買意欲を高めたり、店舗への誘導を促したりできる有効な施策の一つです。

今回はレシートキャンペーンを導入するメリットや成功事例、運営に役立つシステムについて見ていきましょう。

レシートキャンペーンとは?

レシートを見て問い合わせをしている画像

レシートキャンペーンとは、商品購入を前提としたクローズドキャンペーン(マストバイキャンペーン)の施策の一つです。ここでは、レシートキャンペーンの内容やメリットについて解説します。

レシートキャンペーンの定義

レシートキャンペーンとは、特定の商品を購入したレシートを撮影し、指定された方法で画像を送ることで応募できるキャンペーンのことです。スマートフォンでレシートを撮影し、そのままデータを送信して応募を行い、抽選などで当選者を決める方式が一般的です。

指定された商品の購入が条件になるため、小売店などの販売促進企画として有効な方法といえます。

レシートキャンペーンに取り組むメリット

企業がレシートキャンペーンを行うメリットは、やはり商品の購入を促進できることにあります。売り出したい商品や、再注目を促したいかつての売れ筋商品の購入を条件に設定すれば、企業の狙い通りに顧客へ浸透させることができます。

また、キャンペーン自体が浸透すれば、顧客の店舗への誘導を促せるのもメリットです。来店する顧客数が増えれば、指定した商品だけでなく、関連商品やその他の消耗品、日用品などの売上向上も見込めます。

さらに、購買データや顧客情報などを収集できるため、マーケティング施策の見直しにも役立ちます。

レシートキャンペーンの種類

レシートキャンペーンにはさまざまな種類があります。たとえば、一枚のレシートから応募ができる「シングル応募」は、単価の高い商品を売り出すときや、キャンペーンを短期間で打ち出すときに適した方法です。

また、複数枚のレシートを集めて応募する「マイレージ応募」は、単価の低い商品や最寄り品などの販促に適しており、比較的に長期での実施に向いています。それ以外には、レシート応募によってゲーム形式の抽選が行える「インスタントウィン」があげられます。

レシートキャンペーンの実施方法

スマホを見て笑顔の画像

ここでは、レシートキャンペーンを実際に導入するときのフローや、顧客の参加方法についてご紹介します。

レシートキャンペーンのフロー、参加方法

参加者側のフローはとてもシンプルであり、専用フォームの案内に沿ってレシートの写真を送信すれば、そのまま応募が完了します。はがき応募、Webフォーム応募、LINE応募、Twitter応募などがあるため、媒体に応じて写真の送付方法は異なります。

参加者側のフロー
商品の購入→専用フォームからレシートの写真を送る→当選結果の発表

一方、主催者側はある程度のまとまった準備が必要です。

主催者側のフロー
応募条件の設定→レシート収集→審査・抽選→当選者への連絡

実施にあたっては、応募フローとともに、応募条件(実施期間・対象商品・対象店舗・金額制限)や景品の引き換え方法などを決めておく必要があります。また、キャンペーンページの作成、告知などを行い、顧客に広く知ってもらうことも大切です。

オンライン応募のメリット

レシートキャンペーン自体は決して新しい施策ではなく、以前からはがき応募などの形式で行われてきました。しかし、どうしても集計に時間がかかってしまうため、現在ではレシート添付でのOCR応募や電子レシートを用いたオンラインによる応募が主流となっています。

オンライン応募は、主催者側における運営管理の手間や人件費などを削減できるのがメリットです。また、参加者の応募に関する手間も省略されるため、気軽に参加してもらいやすくなります。

レシートキャンペーンの成功事例・システムを紹介

会議中の画像

レシートキャンペーンを行う際には、実際に成功している企業の事例を参考にするのがおすすめです。ここでは、具体的な取り組み事例やシステムをご紹介します。

レシートキャンペーンの成功事例

株式会社ドトールコーヒーでは、全国の関連店舗で500円以上購入したレシートをもとに、所定の応募フォームに写真の投稿と電話番号入力をしてもらうレシートキャンペーンを行いました。面倒な入力手続きが一切なく、インスタントウィンによってその場ですぐに賞品を受け取れる仕組みになっているなど、顧客の参加ハードルを下げる工夫が行われていたのが特徴です。

コンビニエンスストア「セイコーマート」を運営する株式会社セコマは、サントリーとの共同企画により、対象商品の購入レシート登録で「新型電動式神泡サーバー」を応募者全員にプレゼントキャンペーンを行いました。対象のビール商品を12本以上購入することが条件の「マイレージ応募」を採用したことで、複数回の購入を促せるのが目的です。

メーカー側は対象商品の購入を促進でき、店舗側は食料品や飲料などを同時に購入してもらえるという狙いがあるため、両社の売上向上につながる企画となりました。また、応募者全員にプレゼントという形式をとったことで、企業ブランドのイメージアップにも効果が期待できます。

レシートキャンペーンシステムを紹介

レシートキャンペーンは大きな効果を生み出す一方、主催者側にとっては準備の手間がかかってしまうのが課題となります。しかし、関連システムを活用すれば、より効率的にキャンペーンの土台作りを進めることも可能です。

LINE公式アカウントを活用するキャンペーンシステム「GEPPY(ゲッピー)」や、Twitterでレシートキャンペーンを実施できる「pashatto(パシャット)」など、SNSとの組み合わせに便利なシステムも数多くあります。また、「iReceipt」は、レジのメーカーや種類を問わずに電子レシートの発行やデータ連携が行える電子レシートのプラットフォームサービスです。

レシートを電子化することで、顧客はスマートフォンで撮影したりアップロードしたりする手間がなくなるため、キャンペーン参加の手間が大幅に少なくなります。主催者側にとっても、運営に関する負担が軽減されるとともに、不正応募も減るため安心して実施できるのがメリットです。

まとめ

レシートキャンペーンは、顧客の購買行動に直接紐づいた企画のため、対象商品の売上向上に大きく貢献します。しかし、レシートの収集や条件を満たしているかどうかのチェックなど、運営者側に一定の負担が生じてしまうのも確かです。

ログノートが提供する電子レシートプラットフォーム「iReceipt」を導入すれば、レシートの電子化が簡単に実現されるため、レシートキャンペーンをスムーズに運用できるようになります。また、顧客の購買に関するデータを収集、分析することもできるため、マーケティング施策の向上にも役立ちます。

レシートキャンペーンの計画を立てる際には、ぜひ一緒にiReceiptの導入も検討してみてください。